瓜はめば

2009年4月23日 日常
私、子供の頃からきゅうりが嫌いでした。
小学生のころ、献立にもろきゅうが出て、食べられずに居残りさせられてました。
大人になって、ぱりっとした食感で薄切りのものならば大丈夫になりましたが、得意ではないです。
最大の敵は「キュウリのぬか漬け」

大きくなるにつれ、きゅうりだけではなくすいか、メロンも苦手になっていきました。最近になって、かぼちゃも微妙に。
大人になって大丈夫になる食材って聞くけど(まあ、薬味系だけど)、ダメになるってこともあるんですね。。。

って前置きが長くなりましたが、筋金入りきゅうり嫌いの私におかんが一言。
「○ーちゃん(娘)もきゅうり嫌い決定だね」
親が苦手な物って食卓に上がる頻度が少なくなるので、そう思ったんだね。
確かにおかんの嫌いな「ふき」は私も大人になって初めて食べてみたんだけど、やっぱりダメだった。

でもね、娘ちんは腹の中にいたときから瓜好き。
私は妊婦の時、えらいスイカ食いだったのですよ。あれは操作されていたに違いないのだ。一日半個ペースで食べてたもん。
今朝も相方に出したきゅうりの浅漬けをぱりぽりやってたしね。
瓜に関しては、母親の好みを継承することはないようだ。

食の好みは、相方の血が濃いらしい。
よく取り合いしています。

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