いつもギリギリセーフ

または事前に諦めて、激しくはみだしっ子。

冬ボについてなんですが（まだ居るのとか言わない）、支給日は決まっているんだけど額面については保留って社内通達。業績はかなり厳しいんだって。って毎シーズンおんなじこと言ってるじゃん。
あるかも～ないかも～と不安を煽っておいて、ほんの少しだけど出ただけマシだったね♪っていう作戦か？！と深読みしてみましたが、行き当たりばったりなうちの経営陣がそんな技を使うわけないのです。
でも、毎度ボ時に天引いているんだけど、今回はさすがに見送りました。
見送っても、そのまま天引いてもきっと「ギリギリ余ってよかった♪」な結論になりそうなんだけど。なんとなくジンクスというか・・・。
つまり見送りって不吉だってことなんだが。

今回は大きな事ではないけど、「先を見て二重三重に余地を残して、結果小さくまとまった」ということがここ数年多すぎて、すっきりさっぱりしないです。
昔は思いついたら即行動！で綱渡りなときも多かったんだけど。
ボーゲンもままなっていない初心者が、中級用コースのてっぺんにいっちゃったっていうカンジか。←上級者用じゃないとこが小心。
つーか、今が普通で昔が少々バカだったと言えばそれまでですが。
出産、育児がきっかけ。
子持ちになると本当に変わる。変わらざるを得ない。
はっちゃけたーいって思いもあるけれど、今は無理だ。時期を待とう・・・でいいのかな。
自己認識がなかっただけで、実は昔から小さくまとまる傾向だったのかな。なんて。


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先週の金曜夜に「やっと週末～☆」と浮かれ気分でいたところ、相方の従姉の危篤の知らせがあり。土曜の始発で北東北まで行って行きました。
私たちが到着時には従姉さんは意識がもう無くて、月曜の未明に亡くなったんですが。３７歳、ガンでした。若すぎるよね。
数年前にガンが見つかったときには、もう手遅れだったそうです。
私は生前に面識がなくて、亡くなった後にきれいになって家に帰られたときに会ったというか見たんだけど、その姿だけで泣けてきちゃいました。
子供はまだ小学校中学年。
子供を残してこんなに早く亡くなることを思うと余計に。
って書いてたらまた涙腺が緩んできそうだ。

相方は近所にいとこがいっぱいいる環境で育っていてみんな仲良しだったそうで。
泣いてた。何度も。


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火曜に帰ってきて、翌日は保育園の参観日。
参観というか要するに覗きです。
子供達には早々にばれてたんだけどね。
家ではあり得ないくらいの「なんでもがんばる良い子」っぷりに、親たちは驚愕と溜息の連続でした。楽しかったです。
ウチじゃ、ごろごろ寝ながら「ごはんいらなーい、おかし～」とか、「食べさせて～」とか「抱っこ～（にやり）」←含んでいる風に！とかパンツ換えも着替えもしやしないとか、都合が悪いことは返事をしないとか・・・
（↑書くとたいしたことじゃないですが、実際けっこうイラっとするタイミングだったりするんです～。）
もう書ききれないくらい、困った人なんですがね。

寒さもあって（屋外から覗いてたから）参観終了後の出勤がきつかった・・・


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あと、さっくりと相方が深夜勤に移動。
今回は本人もイヤがってたけど、上の立場だし人員の配置上（組み合わせとか）しばらくは仕方ないらしい。
以前も一年近く経験していたし（産後職場復帰してすぐの一番きついときな。怨）私も娘も、しばらくしたらこのサイクルに慣れるでしょ。
本人が早死にしそうだから、早いとこ日勤に戻ってきてくださ～い。

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で、来週は妹の手術の「病院からの説明」で朝が早いです。
この週末、きっちり休んでおかないとな。
淡々といろいろあって実は魂抜け気味なの。