東北で汗だく。

この異常な暑さは東京だけじゃなかったのねん。
彼実家の北東北も、それはそれは激しく暑かった。
通常の夏に暑さが穏やかな地域のせいか、昔からある家や、店舗でも古めのいわゆる定食屋さんだと、クーラーなんぞ無かったり。
いや〜、混んだ定食屋で昼食とってる時は、みんなで頭から汗だらだら流してたです。
自分だけだとこの暑さもまーいーやーって気分になるんだけど（頭のネジが緩んで）、娘がいると熱中症やらあせもやら心配で、おまけに汗だくで抱っこ〜とかせがまれ、帰省中いつも以上に抱っこ生活だったため、1人暑さが増していたような。

行きの新幹線が混んでいて、全席指定のはずなんだけど、洗面とかあるとこに人が溢れてて、自動扉も開きっぱなし。あれってどうしてなのかな？自由席は無いはずなのにな。
車内は冷房もかなり控えめで、娘は常に汗ばんでいる状態。濡れタオルで拭いたり気を付けていたんだけど、首のあせもを悪化させちゃいました・・・。本人はあまり痒そうじゃなかったのが救い。

お盆時期だし病院がどこもやっていないようなので、こっちに戻ってからいつもの小児科の救急に行って薬を貰ってきました。
とびひが怖くて神経はりまくりだったです。
化膿し掛けたあせもって診断で、薬を塗ったら今朝はずいぶんよくなってきてます。
あせもで救急・・・あはは、少々大袈裟かとも思うけどね。まぁ、おむつかぶれでも病院行ったし（笑）

親戚の集まりがあったので、娘にとって年上のハトコ達と対面できて記念撮影もして、よかったでした。娘はその集まりの間中、激しく人見知りをし、強烈な抱っこちゃん状態で、下に降ろしただけで泣くので、私がずーっと抱っこ。パパもイヤなんだってさ。おかげで左半身がガタガタでーす。

機嫌が良いときはパパと遊ぶのが楽しくて仕方ないらしく、疲れてふらつくまでボール投げや踏み台昇降やら水遊びやら、奇声を発しながら遊んでた。
歌もちょっと上達してたし、良くしゃべるし（意味は不明）、階段を1人でハイハイ登りしたりと、日々成長してるなぁと実感できたのでした。

写真は猫にご執心の様子。
この後しつこく撫でて（ぶってたよな・・・）威嚇に会う（笑）